集団を先頭で引っ張るブリッツェンの岡=広島県三原市、小森信道さん撮影

 自転車ロードレースのJプロツアー(JPT)第3戦「西日本ロードクラシック広島大会」(1周12・3キロ×12周=147・6キロ)は21日、広島県三原市の中央森林公園サイクリングコースで行われ、宇都宮ブリッツェンの岡篤志(おかあつし)がトップと13秒差の2位に入った。

 レースは1周回目からアタック合戦となり、鈴木譲(すずきゆずる)らブリッツェン勢が逃げ集団への追撃を図ったことでメイン集団が崩壊。逃げを吸収後、再び形成された10人程度の先頭集団から岡を含む7人が飛び出してラスト1周に突入。岡はマトリックスパワータグの新人オールイス・アルベルト(ベネズエラ)に食らいついたが上りで遅れ、アルベルトが3時間41分53秒で今季2勝目を飾った。

 那須ブラーゼンは中村魁斗(なかむらかいと)の23位がチーム最高位。併催のJフェミニンツアー第5戦(36・9キロキロ)では伊藤杏菜(いとうあんな)(ライブガーデン・ビチステンレ)が7位となった。

 JPT第4戦は28日、群馬県みなかみ町の群馬サイクルスポーツセンターで「東日本ロードクラシック群馬大会」(6キロ×25周=150キロ)を行う。