7期目の当選を決めて万歳する酉田智男氏(左から2人目)=21日午後11時15分、足利市常盤町の選挙事務所

 足利市議選では81歳の自民現職、会社役員酉田智男(とりたともお)氏が7選を決めた。当選時点としては、同市議で過去最高齢。同市常盤町の事務所で吉報を受け、酉田氏は「皆さんのおかげで7回目の当選を果たすことができた。皆さんとの約束を守り4年間を働きたい」と支持者と喜びを分かち合った。

 自民党足利支部幹事長で、2007~09年に市議会議長を務めたベテラン。選挙戦では「当年(とうねん)(10年)取って“71歳”。人間に賞味期限はない」と精力的に個人演説会をこなし、経験豊富な安定感をアピールした。

 改選後の同市議は30代が5人と若返りも進む。「経験を生かして、足利市をより良くすることに尽力したい」と力を込めた。