宇都宮市議選でトップ当選を果たし、支持者と喜びを分かち合う高橋氏=22日未明、宇都宮市ゆいの杜5丁目の選挙事務所

万歳をする福田氏=21日午後11時55分、宇都宮市江曽島3丁目の選挙事務所

宇都宮市議選でトップ当選を果たし、支持者と喜びを分かち合う高橋氏=22日未明、宇都宮市ゆいの杜5丁目の選挙事務所 万歳をする福田氏=21日午後11時55分、宇都宮市江曽島3丁目の選挙事務所

 定数45を12人オーバーする激戦となった宇都宮市議選では、無所属新人の高橋英樹(たかはしひでき)氏(50)が初挑戦でトップ当選を果たした。

 1991年に自動車大手のホンダに入社し、労働組合の要職を歴任してきた。

 高橋氏は22日未明、同市ゆいの杜5丁目の選挙事務所で支持者らと力強く握手を交わし、「トップは想定していなかった。予想以上のご支援をいただき身の引き締まる思いだ」と喜びを語った。「今後、人口減少や少子高齢化対策に取り組みたい」と抱負を述べた。

 宇都宮市議選を2位で初陣を飾った無所属新人の福田陽(ふくだあきら)氏(35)は「皆さんのおかげです」と喜びを語った。

 福田富一(ふくだとみかず)知事の次男という知名度を生かすとともに、1歳児を持つ父親として、市の将来を担う決意を訴えた。

 また、高齢になっても地域や職場で生涯活躍できる社会実現を掲げ、幅広い世代から支持された。福田知事は「今日の日を忘れず、市政発展に努めてほしい」とエールを送った。