「えんがわらいふ」のいろりを囲んで談笑する来場者ら

 【市貝】家の縁側や庭などを開放して客と交流する第5回「サシバの里の縁側めぐり」(サシバの里協議会主催)が21日、町内で開かれた。古民家を改装した新規を含め9軒が参加し、来場者は春の里山の自然の中でゆったり過ごした。

 会場の家々は町内各所に点在し、各家が工夫した飲み物やお茶請けで来場者をもてなす。1人1軒300円で楽しめる。

 宇都宮市海道町、栗原明子(くりはらあきこ)さん(40)は、地域の協力を得ながら刈生田(かりうだ)の築200年以上という古民家を下野市の知人と地域の協力を得て改装し「えんがわらいふ」の屋号で初参加した。内部にいろりもしつらえた。本業は土地家屋調査士事務所の事務員。「地元の方々にお手伝いいただき、常設のくつろぎの場にしたい」と夢を語った。