第4クオーター、ブレックスのロシターがシュートを決める=ブレックスアリーナ宇都宮

 プロバスケットボールB1のレギュラーシーズン(RS)最終節となる第36節は19日、ブレックスアリーナ宇都宮(宇都宮市体育館)ほかで2試合を行い、東地区2位の栃木ブレックスは同地区5位の秋田に80-72で競り勝ち、連勝を4に伸ばした。通算成績は48勝11敗。

 ブレックスは秋田の堅守に苦しみ、第1クオーター(Q)にターンオーバーを6回も犯すなどし、10-16とリードを許した。しかし、第2Q中盤から途中出場の田臥勇太(たぶせゆうた)主将を中心とした好守で立て直し、2点ビハインドで折り返した。

 第3Qは鵤誠司(いかるがせいじ)の連続3点シュート、渡辺裕規(わたなべひろのり)の速攻などで54-53。1ゴールを争う攻防となった第4Qは、5分に比江島慎(ひえじままこと)が鮮やかな速攻を決めて勝ち越し、ライアン・ロシター、竹内公輔(たけうちこうすけ)らが続いて得点。最終盤にギアを上げて逃げ切った。13日のSR渋谷戦から欠場する栗原貴宏(くりはらたかひろ)は右足リスフラン関節靱帯(じんたい)損傷のためベンチを外れた。

 中地区2位の川崎は同3位の三河に75-74で競り勝って39勝20敗。この日試合がなかった西地区6位の福岡は資金繰り悪化でリーグから融資を受けたため、規定により勝ち数が五つ減らされ、7勝46敗となった。

 ブレックスは20日午後6時5分から、同会場で秋田と今季RS最終戦を戦う。