国王として「いちご王国・栃木の日」のセレモニーに臨む福田知事=2018年1月15日、県庁

30年  いちご王国・栃木の日宣言 魅力アピールの先導役

 金の刺しゅうを施した真っ赤なロングジャケットはインパクト抜群。“国王”の衣装を身にまとった福田富一(ふくだとみかず)知事が2018年1月15日、「いちご王国・栃木の日」を宣言した。

 本県産イチゴの生産量が50年連続全国1位になったことを記念した県の大規模プロモーション。「いち・ご」の日から1カ月間、観光イチゴ園のオープンやJR宇都宮駅での試食販売など916件が実施された。

 今年1月15日には1周年のアニバーサリーフェアが開かれ、国王に扮(ふん)した福田知事が「イチゴに愛着と誇りを持ち、イチゴをテーマにした話題で県内各地域を盛り上げたい」とあいさつ。2カ月にわたり、前年を上回る協賛事業1353件を展開した。

 県経済流通課農産物ブランド推進班の蓬田武(よもぎたたけし)班長は「来年以降もイチゴを通して本県を全国に発信したい」と話す。