マスターに出場する川又玲瑛(宇南高)=千葉県内

 スポーツクライミングの「ボルダリング栃木カップ」が21日、壬生町総合運動公園体育館で行われる。四つのカテゴリーに県内外の計117選手が出場し、このうち二つは今秋行われる茨城国体の県代表選手選考の参考資料となる。最上位カテゴリーの「マスター」には、12~14日にモスクワで開催されたワールドカップ第2戦のボルダリングで男子5位の好成績を収めた川又玲瑛(かわまたれい)(宇南高)も出場する。観戦は無料。

 大会は県山岳・スポーツクライミング連盟と壬生町教委との共催。これまで「下野ボルダリングコンペ」の名称で行われてきたが、今回から栃木カップに変更となった。 実施されるカテゴリーは、小学生限定の「ファンキッズ」、12歳以下の県強化指定選手を選考する「エントリー」、国体少年女子代表を選考する「ミドル」、同成年・少年の男子代表を選考する「マスター」の四つ。午前9時からファンキッズを除く3カテゴリーの予選を行い、午後0時20分からファンキッズ、同4時からエントリー、ミドル、マスターの決勝を行う。大会の成績と日本山岳・スポーツクライミング協会主催大会の成績を踏まえ、国体候補選手を3人に絞る。