屋根工事やメインスタンド側(右)のVIPラウンジ工事が進む新スタジアム建設現場=18日午前8時40分、宇都宮市西川田2丁目、小型無人機から

 県総合スポーツゾーンの中核施設となる新スタジアム(宇都宮市西川田2丁目)は、今秋の完成まで半年あまりとなり工事が終盤に入っている。

 18日に小型無人機で上空から見ると、新たに屋根を支える白い鉄骨部材が観客スタンドの最上段をぐるりと囲むように設置されていた。メインスタンドでは足場が組まれ、2階建てVIP用ラウンジ棟の建設も進んでいる。

 現場ではクレーン15台などによる建設作業のほか、設備や内装の工事も行われ、約400人が作業に当たる。工事を担当する共同事業体(JV)によると、作業は順調で、工程の8割程度まで進んだ。建物の完成後に外構工事なども行うため、新スタジアムのオープンは2020年4月を予定している。