練習で守備の連係を確認するブレックスの選手たち=TKCいちごアリーナ

 プロバスケットボールB1の栃木ブレックスは19、20の両日、ブレックスアリーナ宇都宮(宇都宮市体育館)でレギュラーシーズン最終となる秋田との2連戦に臨む。既に東地区で千葉に次ぐ2位が確定し、チャンピオンシップ(CS)準々決勝では中地区2位の川崎と対戦することが決定。今季4戦全勝と相性のいい相手に連勝し、CSへ弾みを付けたい。

 現在、ブレックスは通算47勝11敗。地区優勝の可能性は消えたが、安斎竜三(あんざいりゅうぞう)監督は「CSに向けて戦術の遂行力が試される。アグレッシブな守備をやってくる秋田に対し、どう攻撃を組み立てるか」と選手に課題を与える。

 17日はTKCいちごアリーナ(鹿沼総合体育)で約2時間の練習を実施。腰痛が回復し、3月27日の秋田戦から戦列に復帰した田臥勇太(たぶせゆうた)主将は「レギュラーシーズン最後の2戦をホームでできるので、ファンと一緒にCSへ向かっていけるよう、全員でしっかり戦いたい」と連勝を誓っていた。