木像の設置作業を行う倉ケ崎明日を考える会の会員ら

設置作業を行った倉ケ崎明日を考える会の会員とSL観光アテンダント

木像の設置作業を行う倉ケ崎明日を考える会の会員ら 設置作業を行った倉ケ崎明日を考える会の会員とSL観光アテンダント

 【日光】東武鬼怒川線のSL「大樹(たいじゅ)」車内で乗客をもてなしている「SL観光アテンダント」が地元住民と協力しながら、大谷向-大桑間の沿線の林にフクロウの木像が並ぶ「ふくろうの森」を整備している。現場は私有地で普段は立ち入りができないため、同線を走る列車の車内からしか見られない「幻の名所」。9日に新たに3体を設置し、木像は計9体になった。

 今年8月に大樹が2周年を迎えることに先駆け、沿線の新たな魅力を作ろうと取り組んでいる。木像は倉ケ崎を走る線路西側に設置され、鬼怒川温泉駅方面行きの列車の場合、左側の車窓から見ることができる。