第2クオーター6分、ブレックスの鵤(中央)がドライブで攻める=青山学院記念館

 プロバスケットボールB1第35節は14日、各地で8試合を行い、東地区2位の栃木ブレックスは東京・青山学院記念館で同地区4位のSR渋谷と対戦、99-65で大勝した。千葉が東地区連覇を飾ったことでブレックスの地区2位が確定し、チャンピオンシップ(CS)準々決勝はホームで中地区2位の川崎と対戦することが決まった。通算成績は47勝11敗。

 ブレックスは攻守で強度の高いプレーを見せ、相手ターンオーバーから32得点するなど終始ペースを握った。4点リードの第2クオーター(Q)は一挙31得点。鵤誠司(いかるがせいじ)、比江島慎(ひえじままこと)の力強いドライブから生まれる多彩な攻撃や、竹内公輔(たけうちこうすけ)の速攻などで18点リードを奪った。

 第3Qも勢いは衰えず、相手ミスやディフェンスリバウンドから素早い攻撃を披露。鵤、渡辺裕規(わたなべひろのり)の3点シュートで波に乗り、リードを27点に広げて勝利を決定づけた。エース遠藤祐亮(えんどうゆうすけ)は左膝のけがで欠場した。

 ブレックスは19、20の両日、ブレックスアリーナ宇都宮(宇都宮市体育館)で秋田との今季レギュラーシーズン最終戦に臨む。開始時間は19日が午後7時5分、20日は午後6時5分。