現職の死去に伴って行われる那須塩原市長選は14日告示され、いずれも無所属で新人の同市議会前議長の君島一郎(きみしまいちろう)氏(63)と、前参院議員の渡辺美知太郎(わたなべみちたろう)氏(36)が立候補した。保守系同士の一騎打ちとなった。

 君島氏は1993年4月の旧塩原町議選で初当選。3期務め、旧黒磯、西那須野、塩原3市町合併後も市議となり4期。2017年5月から3度目となる同市議会議長を務めた。

 渡辺氏は前財務政務官で、元副総理兼外相の故・渡辺美智雄(わたなべみちお)氏の孫。13年参院選で旧みんなの党から比例代表で初当選し、解党に伴い、16年から無所属のまま自民党会派に所属した。