小山市が策定した「第3次小山市スポーツ推進基本計画」

 【小山】市は12日までに、「第3次市スポーツ推進基本計画」(2019~23年度)を策定した。「市民1スポーツ」を掲げ、市内にある合宿施設を活用した交流人口の増大や東京五輪での市内への誘客などを目標に盛り込んでいる。市は14年に県内初のスポーツ都市宣言を行い、スポーツを軸にしたまちづくりを進めている。

 第3次計画は、14年度に策定した「第2次市スポーツ推進基本計画」の後継に当たる。「生涯スポーツ活動の推進」や「スポーツ施設の充実・適切な管理運営」など八つの柱を定めた。

 新たな目標に加えたのは、プロスポーツや障害者スポーツの推進など。17年から市を本拠地とする県民球団「栃木ゴールデンブレーブス(GB)」が独立リーグ・ルートインBCリーグに参入したことや20年に東京五輪・パラリンピックを控えていることが背景にある。