見頃を迎えた上三依水生植物園のミズバショウ

 【日光】約300種、約3万本の山野草を植栽している上三依水生植物園の湿生植物池でミズバショウやリュウキンカが見頃を迎えている。同園はプレオープン中で、15日にグランドオープンする。

 ミズバショウは約1500株植えられている。栽培が難しく、ミズバショウより一回り小さい黄色のキバナミズバショウも15株あり咲き始めた。開花は年々、早まる傾向にあり、ことしの見頃は4月20日ごろまでという。

 高宮達也(たかみやたつや)園長(74)は「キバナミズバショウは珍しくそれを目当てに訪れる人もいます。白色の中に黄色がある様子を見てください」と話している。今後、雪割草やタツタソウ、カタクリなどが開花していく。

 15日はグランドオープン記念に、先着100人に山野草の花苗を無料配布する。(問)同園0288・79・0377。