来客に対応する代理店の担当者(左)。GWの旅行予約は例年以上に好調だ=9日午前、宇都宮市池上町のJTB宇都宮店

 天皇の代替わりに伴い異例の10連休となる今年のゴールデンウイーク(GW)を控え、県内旅行代理店では旅行予約が例年以上に好調だ。県内の代理店によると、例年より早く予約が入り始め、問い合わせは今月もあるという。海外はヨーロッパやハワイ、国内は沖縄が特に人気の傾向。普段GWに旅行へ出掛けなかった人も「せっかくの10連休だから」と意欲を高めている。

 JTBの調査によると、GW(25日~5月5日)の旅行者数は、前年比1・2%増の2467万人で過去最高の見通し。

 JTB宇都宮店によると、2018年秋ごろから問い合わせが入り始めたという。例年は年末年始後だが、10連休を見越して早まったとみられる。長期で旅行ができる貴重な機会とあり「旅行先は遠い所から埋まっていった印象。海外はヨーロッパが多い」と同店の野中園子(のなかそのこ)店長。6泊8日で出掛ける人が目立つという。