【宇都宮】14日告示、21日投開票の市議選(定数45)を前に、下野新聞社が立候補予定者57人に実施したアンケート(回収率100%)で、市が取り組む方針である次世代型路面電車(LRT)のJR宇都宮駅西側延伸について、6割が「必要」と答えた。新人では「必要ない」や「どちらともいえない」という慎重姿勢の回答が目立ち、LRT事業への姿勢が立候補の一つの動機になった傾向がうかがえる。

◇アンケート回答

 市と芳賀町が2022年3月の開業に向け進めるLRT事業はまずJR駅東口-芳賀・高根沢工業団地の14・6キロを整備。西側について市は既に、終点を最短の「桜通り十文字付近」から最長の「大谷観光地付近」とする5案を設定。本年度、検討を本格化させる。