【足利】14日告示、21日投開票の足利市議選(定数24)を前に、下野新聞社が立候補予定者26人に行ったアンケート(回収率100%)で、公共施設の更新に当たって市が重視すべき視点として「類似施設の統廃合」を挙げたのは12人(全体の46%)で最も多かった。市は消防本部庁舎、斎場、南部クリーンセンター、市民会館の更新時期を迎え、今年1月には異例の財政指針を公表するなど、施設更新は大きな課題の一つになっている。

◇アンケート回答

 「類似施設の統廃合」の理由などとして、「人口減が避けられないと予測され、それに応じた計画が必要」「公民館の統廃合、小中学校の通学区再編も課題」「昭和の大合併時の地区行政の大幅見直し」などの意見があった。