大勢のファンを前にパフォーマンスを行うトチノキッド(右)

子どもたちの声援を受けながら戦うトチノキッド(中央)

福田潤さん

大勢のファンを前にパフォーマンスを行うトチノキッド(右) 子どもたちの声援を受けながら戦うトチノキッド(中央) 福田潤さん

 【宇都宮】ヒーロー好きが集まったサークル「とちぎ最生旗(さいせいき)」(福田潤(ふくだじゅん)代表、10人)が展開するご当地ヒーロー「精霊法士トチノキッド」が今年、誕生10周年を迎えた。自治体や企業に属さず、地道に活動の場やファンを開拓。7日に市内で開いた10周年記念イベントには延べ150人以上のファンが集まり、声援を送った。

 「トチノキッド」は、ヒーロー好きの福田さん(35)が、ご当地ヒーローを通して本県を盛り上げようと、2009年に始めた。キャラクターの名前や設定は、本県に由来するのが特徴だ。

 主役の「トチノキッド」は、県木トチノキのグリーン、雷のゴールド、清流の水色をイメージしたコスチューム。敵役の名前は、方言の「いじやける」(=イライラする)から「憤凱大将イジヤケラー」。この2体を含め、個性豊かな7体のキャラクターを抱える。