足利市の県道で酒気を帯びて運転し、物損事故を起こしたが警察に申告しなかったとして、足利署は7日、酒気帯び運転と事故不申告の疑いで同市、同署地域課の巡査長の男(29)を逮捕した。容疑を認めているという。

 逮捕容疑は、同日午前2時40分ごろ、同市五十部(よべ)町の県道で酒気を帯びて乗用車を運転した疑い。また歩行者用信号柱に衝突する物損事故を起こし、警察に申告しなかった疑い。

 県警によると、容疑者は6日が休みで、7日は出勤予定。調べに対し、「官舎で1人で飲んでいた。(その後)飲食店に出掛けた」と供述しているという。飲酒量は「500ミリリットルの発泡酒2本とワインボトル1本」と説明しているという。