平成最後となる県議選が終わり、新たな時代の県議会を担う50人の議員が決まった。

 自民党が現有31議席を保ち「1強体制」を維持。大物県議が落選する波乱はあったが、各候補は組織力をフルに生かし、手堅く票を固めた。福田富一(ふくだとみかず)知事は引き続き、強固な後ろ盾を得たことになる。

 自民は引退議員の後継として世襲候補など30、40代の新人を擁立し、現職を含め36人を立てた。当選した無所属候補のうち数人も自民会派入りするとみられ、勢力拡大の可能性が高い。