稚児行列で同寺の階段を登る子どもたち

 【大田原】湯津上の威徳院極楽寺(青龍寺弘範(しょうりゅうじこうはん)住職)でこのほど、約150年ぶりとなる新本堂の建立を記念した落慶法要が営まれ、古式ゆかしい装束に身を包んだ子どもたちの稚児行列が華やかに行われた。

 行列には、0歳から小学6年生までの稚児約40人を含む総勢約160人が参加。同寺院に続く道路約150メートルをゆっくりと練り歩いた。

 男の子は烏帽子(えぼし)、女の子は冠などを身に着け、山伏役やおはやし衆などに続いた。那須塩原市三島小6年石山詩音(いしやましおん)さん(11)は「初めての経験だけど、楽しかった」と話した。