大人の急な病気やけがの相談に看護師が対応する「とちぎ救急医療電話相談」について、県は6日から、土日・祝日の相談時間を拡充する。従来は午後6~10時だったが、2時間前倒しし午後4時から対応する。土日・祝日は医療機関の診療が午前中のみだったり休みだったりするため、相談時間を早めることで安易な受診や救急車利用の抑制を目指す。

 県は子どもが対象の「とちぎ子ども救急電話相談」を2005年度に始め、17年度の相談件数は前年度比2148件増の2万1821件と、初めて2万件を超えた。

 県は「救急車を呼ぶか病院に行くか迷ったら電話相談を」と呼び掛けている。救急電話相談の大人版は電話♯7111または028・623・3344、子ども版は♯8000または028・600・0099。