第4クオーター終了間際にブレックスの比江島(6)がシュートを決める=ブレックスアリーナ宇都宮

 プロバスケットボールB1第33節は5日、各地で3試合を行い、東地区2位の栃木ブレックスはブレックスアリーナ宇都宮(宇都宮市体育館)で同地区3位のA東京と対戦、87-83で勝利し、連勝を3に伸ばした。通算成績44勝10敗で、順位は変わらない。

 平日開催のホームゲームとしては過去最多の4409人が来場。リーグ屈指の守備力を持つ同士の対戦だったが、両チームともシュート成功率が5割を超えるオフェンスゲームになった。ブレックスは第1クオーター(Q)5分まで連続得点を許さず、主導権を握った。第2Qは一時リードを許したが、ライアン・ロシターと鵤誠司(いかるがせいじ)の3点シュートなど連続10得点で流れを引き戻した。

 第3Q中盤以降に連続11失点で追い上げを許して以降は一進一退の展開に。それでも第4Q残り45秒に比江島慎(ひえじままこと)がレイアップを決めて優位に立ち、その後もジェフ・ギブスがフリースローをきっちり沈めて勝ち切った。

 ギブスがチームトップの23得点。遠藤祐亮(えんどうゆうすけ)は21得点。ロシターは11得点、9リバウンド、11アシストと「トリプルダブル」に迫る活躍だった。

 ブレックスは6日午後6時5分から、同会場でA東京と対戦する。