交通部長からクリスタルの盾を贈られる宮原社長(右)=東武ワールドスクウェア提供

クリスタルの盾を手にする宮原社長

交通部長からクリスタルの盾を贈られる宮原社長(右)=東武ワールドスクウェア提供 クリスタルの盾を手にする宮原社長

 【日光】鬼怒川温泉大原のテーマパーク「東武ワールドスクウェア」の宮原弘(みやはらひろし)社長(75)=同所=はこのほど、台湾の交通部観光局の「台湾観光貢献賞」を受賞した。同賞は、台湾の観光振興に多大な貢献をした企業、団体、個人に贈られる。園内での台湾の建物のミニチュアの設置や台湾観光フェアの実施など相互誘客の取り組みが評価された。宮原社長は「私が頂いたが従業員全員でもらった賞。大変、ありがたい」と話している。

 同賞は2007年に始まり毎年実施。16年には東武ワールドスクウェアが団体として受賞した。19年は日本からは宮原社長をはじめ21の団体、個人が受賞。表彰式は2月、台湾・高雄市で行われ、林佳龍(りんかりゅう)交通部長から宮原社長にクリスタルの盾が贈られた。

 同園では、15年に台湾のランドマークの高層ビル「台北101」(台北市)を製作し展示した。これを機に観光関係者らとの交流が始まったという。