前半、栃木SCのDF森下(中央)が福岡のFWと競り合う=福岡市博多の森陸上競技場(提供写真)

 J2第7節は3日、各地で11試合を行い、栃木SCは福岡市の東平尾公園博多の森陸上競技場で福岡と対戦し、1-2で敗れた。4戦ぶりの黒星で通算成績は2勝2分け3敗の勝ち点8。順位は17位に後退した。

 栃木SCはFW大黒将志(おおぐろまさし)が今季初めて先発から外れ、FW大島康樹(おおしまこうき)が先発出場した。前半は開始から福岡にボールを支配され、セカンドボール争いでも後手に回る苦しい展開。31、36分と決定的なピンチを招いたが、DF陣らの踏ん張りで前半を0-0で折り返した。

 試合が動いたのは後半。栃木SCは3分にMFヘニキが自陣ペナルティエリア内で相手選手を倒し、PKで先制点を献上。6分にもCKの流れから、シュートのこぼれ球を押し込まれ2点目を奪われた。その後は攻勢に転じ、25分にはMF寺田紳一(てらだしんいち)のミドルシュートがクロスバーに当たり、跳ね返りをFW西谷和希(にしやかずき)が頭で押し込んで1点を返した。その後もロングボール主体の攻撃で相手ゴールに迫ったが、反撃はそこまでだった。 次節は7日午後2時から、県グリーンスタジアムで京都と対戦する。