買い物客でにぎわう「上三川いきいきプラザ農産物直売所」

 【上三川】町内初の常設農産物直売所「上三川いきいきプラザ農産物直売所」が3日、上蒲生の上三川いきいきプラザ北側にオープンした。町産農産物や、町が特産品を認証する「かみのかわブランド」の販売拠点として期待される。

 町内にはこれまで常設の直売所がなく、同所のテントで週2回、生産者が農産物を販売してきた。天候への対応や品質管理などに課題があり、常設店舗を望む声が上がっていたという。町が国の地方創生交付金を活用し、昨年度から整備を進めてきた。総事業費は約3千万円。木造平屋約100平方メートルで、JAうつのみやが指定管理者として運営する。

 町内の生産者が農産物を直売するほか、これまで販売拠点のなかった「かみのかわブランド」認定品を一堂に集めて販売し、認知度向上を目指す。

 開店式典には隅内久雄(すみうちひさお)副町長、同JAの芝野三郎(しばのさぶろう)組合長らが出席。隅内副町長は「地域農業の起爆剤と確信している」と期待を込めた。