新時代の元号が1日、「令和」に決まった。新天皇の即位と改元まで1カ月。行政はシステム改修を本格化させる一方、新元号に関連した商品やサービスも早速登場した。昭和天皇の崩御による「平成」の発表時とは異なり、各地は早くも祝賀ムード。県民は新元号を「洗練された響き」などと、好意的に受け止めた。明るい未来へ-。共感と願いが広がった。

 ゴム印や伝票などを手掛ける県内企業は5月に向け、受注拡大に期待している。1日の新元号発表後には早速、「令和」に関した注文が入った。一方、元号を多用する金融機関では改元時にスムーズな対応ができるよう準備に余念がない。