消防士として採用された和久井さん(左)と植木さん

 【鹿沼】市消防本部に女性消防士2人が入庁し1日、小池一也(こいけかずや)消防長から辞令が交付された。同本部で女性消防士は初めて。

 採用されたのは、和久井有理菜(わくいゆりな)さん(24)と植木道子(うえきみちこ)さん(23)。

 和久井さんは市出身で宇都宮文星女子高時代はバスケットボール部に所属、全国大会の出場経験もある。千葉県内の大学卒業後、愛知県内で2年間、整形外科のリハビリトレーナーを務めていた。植木さんは埼玉県出身で高校時代は陸上の長距離選手として活躍。同県川越市内の高度救命救急センターに勤務していた。

 同本部は本年度、4人が消防士として入庁。県消防学校で半年間の初任教育を受ける。