卒業した2代目ゆめな(右)と新しく就任した3代目ゆめな

 【那須】黒田原地域のマスコット「クロロとゆめな」の2代目ゆめなの卒業式が30日、寺子乙の町文化センター大ホールで行われ、町内外から集まったファン約100人が別れを惜しんだ。また、4月から活動を引き継ぐ3代目ゆめなの就任式も行われた。

 クロロは農耕馬「那須駒」、ゆめなはクロロの世話役の少女をイメージしたキャラクター。町商工会が2010年に企画し、13年に「実体化」した。

 2代目は、15年夏に就任。約4年間、イベント出演、CD発売、黒田原を紹介する短編映画の出演などに取り組んだ。卒業後は、ライブ活動を行った縁のあるベトナムで、観光業の仕事に就くという。

 この日はステージで、3代目と共に「リンドウに願いを」など7曲を披露。ファンは手拍子で温かく見守った。「地域の人は活動をいつも支えてくれ、お世話になった。新天地でも那須のPRは続けていく」と笑顔で話した。