第2クオーター5分、ブレックスの遠藤(左)が速攻からレイアップを狙うもブロックされる=船橋アリーナ

 プロバスケットボールB1第31節は30日、各地で9試合を行い、東地区2位の栃木ブレックスは千葉県の船橋アリーナで同首位の千葉と対戦、86-95の今季チーム最多失点で敗れた。通算41勝10敗で2位のままだが、千葉とのゲーム差は3に開き、自力での地区優勝が消滅した。

 ブレックスは千葉の厳しい守備を崩せず、第1クオーター(Q)から追い掛ける展開となった。残り1分50秒に渡辺裕規(わたなべひろのり)の3点シュートで同点にするも、連続失点して13-17。第2Qは四つのターンオーバーを犯すなどし、終了間際には千葉の富樫勇樹(とがしゆうき)に3点シュートを許し、30-41で折り返した。

 第3Qは開始2分間で遠藤祐亮(えんどうゆうすけ)が10得点を稼ぎ6点差に追い上げたが、終盤に3点シュートを連続で決められるなどして16点ビハインド。第4Q残り5分に10点差にまで迫ったものの、内外とバランスよく攻める千葉を止められずに力尽きた。

 ブレックスは31日午後3時5分から、同会場で千葉と今季最後の直接対決に挑む。