正史さんの畑に実った大粒のスカイベリー

 【佐野】大粒で、甘さと酸味のバランスに優れたイチゴ「スカイベリー」の生産が市内で盛んだ。イチゴといえば真岡市や鹿沼市などが有名だが、スカイベリーに限ると、市は県内1位の栽培面積を誇る。栽培には「とちおとめ」以上に細やかな管理が必要で、ロス(規格外)も多いが、単価の高さなどが魅力となっているようだ。市内の農家では、30日も収穫作業やパック詰めの作業が行われた。

 県生産振興課によると、市内のスカイベリーの栽培面積は519アールで県内最大。イチゴ生産量日本一の真岡市の213アール、「いちご市」をアピールする鹿沼市の165アールを大幅に上回っている。