有効求人倍率の推移

 栃木労働局が29日発表した2月の県内有効求人倍率(季節調整値)は、前月を0・06ポイント上回る1・42倍となった。有効求人数が増え、有効求職者数が減ったためという。

 雇用情勢判断は「改善が進んでいる」と20カ月連続で据え置いた。同日記者会見した白兼俊貴(しろかねとしき)局長は人材ニーズの高い状況が続いているとの認識を示した上で、「(大きく下げた前月から)回復したが、少し低いようにも見え、動きに留意していきたい」と述べた。

 全国は1・63倍で、本県順位は二つ上げ35位。