物置と山林を焼いた火災現場=27日午前11時55分、足利市粟谷町

民宿を焼いた火災現場=27日午後4時45分、那須町湯本

物置と山林を焼いた火災現場=27日午前11時55分、足利市粟谷町 民宿を焼いた火災現場=27日午後4時45分、那須町湯本

 県内は27日、各地で火災が続発した。県警の発表などでは山林や建物、物置などで少なくとも11件が発生。宇都宮地方気象台によると、県内全域は22日から乾燥注意報が続いており、県消防防災課は「屋外での火の使用は極力控えてほしい」と注意を呼び掛けている。

 27日午前10時50分ごろ、足利市粟谷町の山林から火が出ているのを近隣住民が見つけ、119番した。山林約9千平方メートルを焼いたほか、山林内の物置など3棟の計約29平方メートルを焼いた。物置の所有者の女性(83)が顔に軽いやけどを負った。同市では小俣町でも午前、無職男性(66)方の物置の一部を焼いた。