人工の浮島に載せた土の袋に、湿性植物を植える参加者

 【市貝】今では珍しいキンブナを養殖して町おこしにつなげようと活動するサシバの里協議会と続谷(つづきや)里づくりの会はこのほど、日本技術士会県支部と協力してキンブナを養殖している続谷の旧小貝中央小プールの水質浄化試験を始めた。

 同校プールは「キンブナプロジェクト」養殖池の一つで、現在500~700匹が育っている。しかし水の入れ替えができず、植物性プランクトンの発生などで濁った水をどう浄化するかが課題だった。そこで同支部が地元の自然資源の植物や資材を使って浮島を作り、竹炭でも浄化する手法を提案した。