読み聞かせグループに感謝し行われた児童生徒による読み聞かせ

読み聞かせグループに感謝し行われた児童生徒による読み聞かせ

読み聞かせグループに感謝し行われた児童生徒による読み聞かせ 読み聞かせグループに感謝し行われた児童生徒による読み聞かせ

 【日光】栗山小中学校で読み聞かせをしている地元住民のグループ「おはなしくらぶ・つくしんぼ」に感謝しようと、同校の児童生徒らが20日、グループのメンバーに読み聞かせを行った。同校の校内3カ所で絵本を読み、楽しませた。

 つくしんぼは結成14年目。現在は約20人が参加し同校で年間20回程度、活動している。児童生徒による読み聞かせは「逆プチつくしんぼむら」と名付けられ、4回目。つくしんぼが年1回行う特別な読み聞かせ「プチつくしんぼむら」にならった。

 この日は、図書環境委員会の児童生徒が2人1組になり、階段や図書室前など3カ所で絵本を読んだ。つくしんぼの約10人をはじめ教諭やその他の児童生徒も耳を傾けた。

 絵本は「読んでいて笑顔になれる本」をテーマに読み手の児童生徒が選んだ。担当の大嶋知之(おおしまともゆき)教諭(31)によると、感謝を表すとともに読み聞かせの難しさを知る機会にもなるという。

 中学2年、八木沢愛沙(やぎさわあいさ)さん(14)は「感謝の気持ちを込めて読んだ。緊張したけれど、練習の成果が出せた」と笑顔をみせた。つくしんぼの湯沢喜美江(ゆざわきみえ)代表(53)は「子どもたちから愛をもらった。うれしく活動の励みになる」と感激していた。