【足利】2022年に本県で開催される第77回国民体育大会「いちご一会(いちえ)とちぎ国体」で、正式種目のビーチバレーの会場になっている市は25日、コートを五十部(よべ)町の五十部運動公園内芝生広場の一角に整備すると発表した。県内のビーチバレーコートは宇都宮市が鬼怒川河川敷に開設した「鬼怒ふれあいビーチ」が10年度に廃止されて以降、皆無の状況が続いていただけに、国体本番に向けた選手強化にも弾みがつきそうだ。

 コートは先行整備として、同公園東端に2面造成する。広さ約620平方メートルを掘削し、砂を入れて深さ40センチのビーチ状にする。ネットの支柱などの基礎工事も行う。総工費は約500万円で予算は県、市が支出する予定。