ゴールスプリントの末、3位に入った宇都宮ブリッツェンの岡(中央)=足利市田所町

 自転車ロードレースの国際大会「第3回ツール・ド・とちぎ」最終日は24日、JR烏山駅~足利市総合運動公園の約150キロ(パレード走行含む)に国内外15チーム、81選手が出場して第3ステージを行い、宇都宮ブリッツェンの岡篤志(おかあつし)が3位と健闘し、3日間の合計タイムなどで争う個人総合成績でも日本人トップの4位に入った。

 大会史上最長距離となったステージは序盤、大集団のまま進んだ。さくら市総合公園前の中間スプリントポイント通過後、那須ブラーゼンの西尾憲人(にしおけいと)ら6人が逃げ集団を形成。日光、鹿沼市内とメイン集団が後方で追う展開となった。

 栃木と佐野市境付近の二つ目の山岳ポイントでメイン集団は崩壊し、残り25キロを切り追走集団が逃げを吸収。最後は11人のスプリント勝負となり、最終コーナーを好位置で入ったチーム右京のレイモンド・クレダー(オランダ)が3時間35分27秒で優勝した。クレダーは個人総合優勝も飾った。

 ブラーゼンは中村魁斗(なかむらかいと)の26位が最高。チーム総合はマトリックスパワータグが制し、ブリッツェンは5位だった。