桜の苗木を植える地元の有志

「御大典紀念櫻樹」と彫られた真岡女子高正門近くの石碑

桜の苗木を植える地元の有志 「御大典紀念櫻樹」と彫られた真岡女子高正門近くの石碑

 【真岡】桜が豊かな街並みを守ろうと、城山公園(台町)の地元有志が20日、高台の公園周囲に桜の苗木25本を植栽した。かつて公園に近い行屋川沿いの桜はもっと多かったが、年月を経て大幅に減少した。昭和天皇の即位を記念して周辺に桜を植えたとの碑もあり、新天皇の即位を控えたこの時期に活動に乗り出した。

 有志は飲食店主らによる「行屋川さくら祭り」実行委員会メンバーが中心。

 行屋川の桜は行屋橋から上流約600メートルがメイン。委員長の田町、自営業菊島達雄(きくしまたつお)さん(71)によると、半世紀前には咲き誇っていた下流方向の桜が少なくなったという。