足利市小俣町の市一般廃棄物最終処分場「小俣処分場」の賃貸契約を巡り、市と土地所有者が争っている訴訟の控訴審は22日、東京高裁(近藤昌昭(こんどうまさあき)裁判長)で和解が成立した。市が土地所有者に問題の「解決金」11億3600万円を支払って処分場の土地を取得する。

 和解条項では、解決金の内訳を土地取得費として約10億7千万円、わき水対策費用として約5700万円などとした。取得する土地の面積は約6・9ヘクタール。