自民党県連の会計を巡り、領収書がないなどずさんな処理が見つかっていたことが21日、複数の県議への取材で分かった。県連幹部らが出席する会合で説明されたが、具体的な金額や使用時期などについては示されなかったという。

 複数の幹部によると、2017年10月の衆院選で県連事務局長だった佐藤明男(さとうあきお)氏が比例代表北関東ブロックで当選したことから、会計事務の引き継ぎに伴い、担当県議2人で帳簿などを確認したところ、15~17年ごろの会計で不明瞭な支出が見つかったという。領収書がないなどのケースが複数あった。