レース中盤、逃げ集団を追走する宇都宮ブリッツェンの鈴木龍(右から2番目)=静岡県伊豆市の日本サイクルスポーツセンター

 自転車ロードレースの国内最高峰ツアー「Jプロツアー(JPT)」の第2戦「修善寺ロードレースDay-2」(5キロ×24周=120キロ)」は17日、静岡県伊豆市の日本サイクルスポーツセンターで行われた。出走105人中、完走わずか6人というサバイバルレースとなり、県勢3チームは全員がタイムアウトによるリタイアとなった。

 宇都宮ブリッツェンは序盤に出来た10人程度の逃げ集団に岡篤志(おかあつし)を送り込んだが、ツール・ド・フランス総合4位の実績を持つフランシスコ・マンセボ(スペイン、マトリックスパワータグ)のペースアップにちぎれ、鈴木龍(すずきりゅう)の追撃も力及ばず先頭から4分半のタイム差が開き、メイン集団とともに14周回完了時にタイムアウト。レースを支配したマンセボがそのまま優勝を果たした。

 女子Jフェミニンツアー(5キロ×8周=40キロ)はライブガーデン・ビチステンレの新川明子(しんかわあきこ)が4位だった。ブリッツェン、那須ブラーゼンは22~24日、本県広域を舞台に行われる国際レース「ツール・ド・とちぎ」に出場する。