【日光】市内3カ所の文化会館の統廃合を検討する市は17日までに、サウンディング(対話)型市場調査の結果を公表した。日光総合会館(安川町)と藤原総合文化会館(鬼怒川温泉大原)の解体後の土地利用に、それぞれ事業者3団体、2団体が参加し、駐車場整備や複合化事業の可能性が示された。市は各施設の検討専門部会を設置し検討した上で、早ければ9月にも実施方針案を示す。

 調査は民間事業者に意見や提案を求め、市場性の有無や活用のアイデアなどを把握するため実施された。この結果、事業手法は設置・管理・運営を民間事業者が行い、土地は20年以上の事業用定期借地方式や賃貸方式などが考えられることが分かった。