君島王羅

 スキーの第31回全国高校選抜大会最終日は15日、長野県山ノ内町の志賀高原ジャイアントスキー場で行われ、アルペン男子回転で足利大付属高1年の君島王羅(きみしまおーら)選手(16)が2回合計1分39秒27で初優勝。14日の大回転と合わせて2冠を達成した。

 2回滑走し、その合計タイムを争う同種目には全日本スキー連盟などの各種ランキング上位選手など130人がエントリー。1回目15番スタートの君島選手は、荒れた斜面に対応しながら全体3位の47秒74でゴール。トップと0秒71差で迎えた2本目は全体1位の51秒53をマークし、逆転優勝を飾った。

 君島は今大会、スーパー大回転で33位となり、大回転と回転で優勝。3種目の合計110点で県勢初の男子総合優勝を飾った。