新年度一般会計予算案の採決を行う塩谷町議会。可否同数となり、議長裁決で可決された

 【塩谷】定例町議会最終日の15日、2019年度の町一般会計予算案の採決結果が可否同数になり、斎藤定男(さいとうさだお)議長の裁決で可決された。予算案の新庁舎建設事業費について意見が割れたためで、賛否の勢力図からみて否決もあり得る状況だった。町執行部にとっては「薄氷」の可決だった。

 この日の本会議は、開会1分後に「休憩」に突入。町執行部からの要請で、町長ら3人の幹部と町議で予算案について協議した。