陶芸家の手仕事を撮るローロさん(右)=2月、益子町内

 欧州連合(EU)の文化活動「欧州文化首都」のプログラムが、益子の風土や人に光を当てている。2~3月、イタリア人女性写真家アレッシア・ローロさん(36)が、里山の風景や手仕事にいそしむ人々の姿などを撮った。一瞬を切り取るだけでなく、被写体の普遍的な「真実」の撮影がコンセプト。彼女の目に益子はどう映ったのか。益子での写真展も検討されている。

 欧州文化首都は、各国の都市を指定してさまざなプログラムを行い、各地の豊かな文化に光を当てる活動。ローロさんは写真プロジェクト「日本に向けられた欧州人の目」のため、今年の開催国イタリアから来日した。