県内の全19警察署が管内の実情に応じて独自の交通事故対策を展開する「一署一策プロジェクト」が今年、3年目を迎えた。過去5年間の統計を基に、それぞれの署が一つの策を定め、対策を進めている。死者数を減少させた署も多く、県警は「各地域で効果を上げている」とみている。

 同プロジェクトは、17年1月にスタートした本県独自の取り組み。一策の内容は、高齢歩行者の事故抑止や出合い頭の事故防止など多岐にわたる。各署は半年ごとに効果を検証し、必要に応じて見直している。