「パルコが街に刺激を与え、地元の方と一緒に新しいライフスタイルをつくるということを考えてやってきた。結果的に残念」と語る上野店長=宇都宮市

 5月末で撤退する宇都宮パルコ(宇都宮市馬場通り3丁目)の上野一久(うえのかずひさ)店長(54)が12日までに、下野新聞社のインタビューに応じた。22年間、県都のランドマークとなってきたパルコが閉店に至った背景について、「どうしたら継続できるか、いろいろな角度から検討したが、採算面からも最終的に構造転換できなかった」などと説明した。

 地元に対しては「残り3カ月。お世話になった皆さまに感謝を込め、地域の方に喜んでいただけるよう最後までしっかりやっていきたい」と述べた。