外国人患者への対応用資料を手にする通訳のシャオチさん=2月下旬、足利赤十字病院

日本語のほか中国語と英語で表示された足利赤十字病院の案内板=2月下旬、足利市五十部町

外国人患者への対応用資料を手にする通訳のシャオチさん=2月下旬、足利赤十字病院 日本語のほか中国語と英語で表示された足利赤十字病院の案内板=2月下旬、足利市五十部町

 足利赤十字病院(足利市五十部(よべ)町、小松本悟(こまつもとさとる)院長)は12日までに、外国人患者の受け入れ態勢を評価する「外国人患者受入れ医療機関認証制度」(JMIP)の認証を取得した。通訳を配置したり、資料や案内の多言語化を進めたりするなど一体となって態勢を整備したことが評価された。JMIPの取得は北関東3県の医療機関で初めて。

 JMIPは一般財団法人「日本医療教育財団」(東京都千代田区)が運用する認証制度で、厚生労働省の支援を得てスタートした。2月13日現在で全国55カ所の医療機関が取得している。足利赤十字病院の認証は1月25日付で、書面審査と財団の調査員による訪問審査を経て認定された。