スポーツクライミングで代表入りが期待される楢崎智亜(中央)・明智(左)兄弟=昨年6月24日の第1回複合ジャパンカップより

 東京五輪まで12日で500日となり、代表争いも本格化する。県勢代表決定第1号の可能性があるのがクレー射撃。男女に有力候補がめじろ押しで、今月15日に開幕するワールドカップなどで「既に出場権を獲得した選手を除き2位以内」に入り、国・地域別出場枠を得た選手がそのまま代表に決まる。

 スキートは親子同時出場を目指す折原研二(おりはらけんじ)(那須国際射撃場)と折原梨花(おりはらりか)(文星芸大)、リオデジャネイロ五輪代表の石原奈央子(いしはらなおこ)(古峯神社)、トラップは5度目の五輪出場を目指す中山由起枝(なかやまゆきえ)(小山市生まれ、日立建機)が各種目最大2人ずつの出場権を巡りしのぎを削る。

 競泳は7月の世界選手権(韓国・光州)の個人種目で優勝した選手が代表内定。世界選手権出場には、4月2日から東京・辰巳国際水泳場で開かれる日本選手権で「派遣標準記録を突破しての2位以内」が条件となる。