関東財務局宇都宮財務事務所が11日までに公表した2018年12月末時点の県内金融機関の預金貸出金動向によると、預金残高は前年同月比1・5%増の9兆4088億円となり、確認できる03年3月以降、最高を更新した。

 四半期ごとの公表で8期連続の9兆円超えで、上昇は2期ぶり。

 業態別では地銀が2・4%増の5兆223億円、第二地銀が0・9%増の2兆2587億円、信用金庫が0・1%増の1兆2063億円、信用組合が2・0%増の1882億円。唯一減少した都市銀行や信託銀行の主要行等は0・1%減の7331億円だった。

 貸出金残高は0・7%増の5兆4113億円となり、2期連続で増加した。